ブリーチャー・レポートがFAを予想 ドジャースにまた日本人選手の誕生か――。米メディア「ブリーチャー・レポート」がFA予…
ブリーチャー・レポートがFAを予想
ドジャースにまた日本人選手の誕生か――。米メディア「ブリーチャー・レポート」がFA予想としてヤクルト・村上宗隆内野手の今オフのドジャース入りを予想している。
村上は今季、10試合の出場にとどまっているが、3本塁打、6打点、OPS.921と好打を見せている。同メディアは「2019年から2024年の間に223本塁打を放っており、まだ25歳という若さだ。今オフにはポスティングされるとの見方が依然として根強い」と綴っている。
25歳以下の制限もないため、「通常のフリーエージェントとして即座に大型契約にサインできる見込みだ」と同メディア。1億ドル(約147億円以上)契約の可能性がある候補選手たちの一人として選出。「ムラカミはドジャースと6年契約を結び、マックス・マンシーの後継者として三塁を担うことになる」と予想していた。
マンシーは今季、84試合に出場し打率.258、15本塁打59打点。来季で36歳になるが……。果たしてオフにドジャースはさらなる日本人の獲得を目指すのだろうか。(Full-Count編集部)