大会4日目は強豪校が続々と登場 第107回全国高校野球選手権が行われている甲子園に壮大な光景が広がっている。8日に4試合…
大会4日目は強豪校が続々と登場
第107回全国高校野球選手権が行われている甲子園に壮大な光景が広がっている。8日に4試合が行われるが、大会屈指の好カードが組まれており、第1試合からスタンドには多くのファンが集結しており、ファンも「ほぼ満席」と注目している。
第1試合は今春の選抜大会で準優勝の智弁和歌山と8強の花巻東(岩手)が対戦し、4-1で花巻東が勝利。第2試合はともに甲子園優勝経験のある東洋大姫路(兵庫)と済美(愛媛)が激突している。
第3試合は松坂大輔を擁した1998年以来となり春夏連覇を狙う横浜(神奈川)と福井の名門、敦賀気比が戦う。第4試合は高知中央と初出場の綾羽(滋賀)が組まれた。この2試合は当初は前日7日に予定されていたが、雨天中止の影響で順延されていた。
第1試合は午前8時に開始となったが、スタンドはほぼ埋め尽くされており、SNS上には「いつもより多い」「休日だったらぎっしり埋まっていたかも」「これで4日目て」「激アツ」「今日はさすがに満員か」「カードみたらそりゃ納得」といった声があがっていた。(Full-Count編集部)