8月3日放送の『ABEMAスポーツタイム』で、バスケットボール日本代表のキーマンとしてシューティングガードの富永啓生選手…

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8月3日放送の『ABEMAスポーツタイム』で、バスケットボール日本代表のキーマンとしてシューティングガードの富永啓生選手を紹介。脅威の3ポイント成功率について、そのスゴさをプロ選手が解説した。

【映像】マジかよ…34本連続3P成功の衝撃映像

番組では、バスケ大好きタレント“まるぴ”が富永選手に直撃インタビュー。富永選手は幼少時から「とにかく遠くにボールを投げることが好きだった」とのことで、3歳の頃から家の中でシュート練習していたという当時の映像を紹介。さらに、小学3年生当時には身長の倍以上あるリングに3ポイントを決める様子も収められていた。

また、2020年に撮影されたという映像には、なんと34本連続で3ポイントシュートを決める富永選手の姿も。驚異の成功率に、視聴者も「すごい」「えぐいな」「ましーん」「衝撃」とただただ驚くばかりだった。

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まるぴは、そんな富永選手へ“ゾーンに入る瞬間”について質問。「今なら何でも決められる!と思うときはありますか?」とズバリ聞くと、「ディフェンスが見えなくなるというか…実際には見えているんですけど、“ディフェンスがいない”くらいの自信でシュートを打てる」と断言した。

その3ポイントシュートの精度について、群馬クレインサンダーズ所属の辻直人選手は「30本とかは、正直かなり難しい。それこそ集中して“無”に近い状態にならないと」と富永選手を称賛。さらに「富永選手の場合は、距離が関係ない。3ポイントラインから2メートル離れていたり、センターサークル付近からも決められるシュート力がある」と太鼓判を押した。

その上で「どんな体勢で打っても(肘から手首の)軌道は同じ」と、常にブレないシュートフォームについても舌を巻いていた。
(ABEMAスポーツタイム)