8月3日放送の『ABEMAスポーツタイム』に、群馬クレインサンダーズ所属のプロバスケ選手・辻直人選手と元大相撲力士の豊ノ…

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8月3日放送の『ABEMAスポーツタイム』に、群馬クレインサンダーズ所属のプロバスケ選手・辻直人選手と元大相撲力士の豊ノ島が登場。バスケ&大相撲の“お金事情”について赤裸々に語った。

【映像】“お金事情”を語る両者の表情

豊ノ島は相撲界の懸賞金のシステムについて触れつつ、「バスケットにはボーナス的なものはある?」と質問。これに辻選手は、「決まった金額ではなく、人それぞれ貢献度にもよる」と、試合出場時間によって金額が異なる場合が多いと語った。

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かたや相撲界の懸賞金は「だいたい決まった人につくことが多い」とのことで、「ひと昔前だと高見盛、今なら遠藤」と例を挙げた豊ノ島。「基本的には人気のある力士につく。それ以外は横綱が多い」と、人気や知名度、番付によることが多いと明かした。

そのうえで「朝青龍とか白鵬とか、横綱に勝つのは大変だから……」と自身の経験を踏まえた当時の本音を吐露。一方、より勝てる可能性のある力士との取り組み時には「よし、やってやろう! っていう気持ちになる」と、懸賞金がひとつのモチベーションになっていたと明かした。
(ABEMAスポーツタイム)