8月3日放送の『ABEMAスポーツタイム』で、バスケットボール日本代表の注目選手を紹介。「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー…

8月3日放送の『ABEMAスポーツタイム』で、バスケットボール日本代表の注目選手を紹介。「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」のブーケ役で話題となったバスケ大好きタレントの“まるぴ”が突撃インタビューを行った。
番組では元日本代表で群馬クレインサンダーズ所属の辻直人選手をコメンテーターに迎え、5日に開幕したFIBAアジアカップ2025の注目ポイントを特集。54年ぶりのアジア制覇を目指す代表チームのキーマンとなる選手として、2023年のW杯で3ポイントシュートを6連続で決めるなど、わずか18分の出場ながら22得点を記録した富永啓生選手を紹介した。
現在24歳の富永選手は身長188cmのシューティングガード。そんな注目選手に、バスケ大好きタレントとして知られる“まるぴ”がインタビューを敢行した。

まずは、3ポイントシュートで大事なことについて、富永選手は「毎回、同じショットはない。体勢が崩れてもフォロースルーを絞ることを意識している」とコメント。シュート後のフォームについて持論を語った。
さらに富永選手は「ハーフコートを超えたら狙える。ボールを持った瞬間に、なんとなく自分とリングを結んだシュートのラインが見える」と語ると豪語。トッププレーヤーにしか感じることのできない異次元の感覚に、ファンも「やっぱりシューターだ」「すごいなー」と驚いたほか、まるぴも「漫画の世界だ……!」と感嘆するしかない様子だった。
(ABEMAスポーツタイム)