高校総体は7日、バレーボール女子の決勝トーナメント1、2回戦が行われ、福岡女学院(福岡)が2回戦でシード校の大阪国際(…

 高校総体は7日、バレーボール女子の決勝トーナメント1、2回戦が行われ、福岡女学院(福岡)が2回戦でシード校の大阪国際(大阪)にストレート勝ちした。

 福岡女学院の主将でセッターの萩原千尋(3年)が巧みなトスワークで相手に的を絞らせず。得点を重ねる度に、チームの雰囲気も盛り上がった。萩原は「挑戦者なので楽しむことを意識した。冷静にいつも通りのプレーができた」と振り返った。