第107回全国高校野球選手権大会(阪神甲子園球場)は8日、第4日を迎え、1回戦4試合が行われる。第1試合では、センバツ準…

第107回全国高校野球選手権大会(阪神甲子園球場)は8日、第4日を迎え、1回戦4試合が行われる。第1試合では、センバツ準優勝チームが夏初戦に挑む。

【大会第4日第1試合(8時00分)】
智弁和歌山(和歌山)-花巻東(岩手)

 センバツ準優勝チームで、今大会でも優勝候補に名前が挙がる智弁和歌山が、難敵との初戦に挑む。相手は3年連続出場の花巻東。強力打線を武器にした強豪をどこまで抑えられるかがカギとなる。

 和歌山大会では強力な投手力を誇った。延べ4投手が登板したが、5試合で失った点はわずか3点。それも3回戦の3失点のみ。その他の4試合はすべて完封ゲームだった。

 宮口 龍斗投手(3年)が3試合18回を投げて3失点したが、エースの渡邉 颯人投手(3年)が2試合11回を無失点、和気 匠太投手(2年)、田中 息吹投手(3年)の両右腕が好調で、和気は4回無失点、田中も3回無失点と短いイニングながら、しっかり結果を残した。センバツよりさらに投手力の総合力がアップしている印象がある。

 岩手大会ではチーム打率.395の花巻東。フルスイングが身上の打線相手に、近畿の強豪投手陣の真価が問われる。