昨年の桜花賞を制したステレンボッシュの半弟となるフランシュフック(牡3、美浦・木村哲也厩舎)が、土曜新潟4Rの3歳未…

 昨年の桜花賞を制したステレンボッシュの半弟となるフランシュフック(牡3、美浦・木村哲也厩舎)が、土曜新潟4Rの3歳未勝利(ダ1800m)でデビューする。

 フランシュフックは父ヘニーヒューズ、母ブルークランズ、母の父ルーラーシップの血統。母はJRAで3勝。半姉のステレンボッシュは24年に桜花賞を制し、オークスが2着、秋華賞と香港ヴァーズが3着だった。また、いとこのレガレイラは23年のホープフルSと24年の有馬記念、同じくアーバンシックは24年の菊花賞の覇者。曾祖母は名繁殖牝馬のウインドインハーヘアなので、ディープインパクトやブラックタイド、レイデオロやゴルトブリッツも同じ一族となる。

 ここまでデビューが遅れたが、美浦に帰厩後は入念に乗り込まれてきた。3週連続で併せ馬をこなし、時計も合格点といえるレベル。姉は芝で活躍しているが、ヘニーヒューズ産駒なのでダート適性にも不安はない。経験馬相手の初陣となる点は割引だが、血統の良さを発揮して好勝負に持ち込んでほしい。