夏の甲子園は7日、雨天の影響で午前の部の2試合が8日の夕方の部へ変更となった。 これで8日は4試合を2部制で行うことにな…

夏の甲子園は7日、雨天の影響で午前の部の2試合が8日の夕方の部へ変更となった。

 これで8日は4試合を2部制で行うことになったが、その顔ぶれが豪華だ。

 第1試合には智弁和歌山が登場。名門校・花巻東との好カード。第2試合には地元・兵庫の東洋大姫路が済美との一戦を迎える。

 ここまでの4校全てが甲子園決勝を経験した学校だったが、夕方の部にも強豪校が登場する。

 まずは横浜。春夏連覇を目指す注目校だ。相手の敦賀気比もセンバツで健大高崎と接戦を演じており、見逃せない一戦となる。

 第4試合には初出場・綾羽が登場する。明徳義塾に勝った高知中央に挑む。

 注目校が集結した8日はどんなドラマが待っているのか。