サッカージャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ(@FabrizioRomano)は8月7日、自身のXを更新した。【画像…
サッカージャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ(@FabrizioRomano)は8月7日、自身のXを更新した。
ロマーノによれば、リヴァプールはパリ・サンジェルマン(PSG)所属のブラッドリー・バルコラを「世界クラスの選手」と高く評価しているものの、現段階でオファーや交渉は行っていないという。現在の関心はニューカッスルのFWアレクサンダー・イサクに集中している模様だ。一方で、PSGはバルコラを今後の柱と見なし、新契約を準備中。会長ナセル・アル=ヘライフィ、スポーツディレクターのルイス・カンポス、そしてエンリケ監督の三者間で放出回避の方針が一致している。
この投稿には多くのいいねが集まり、「バルコラは手放すべきじゃない」「イサクに絞った方が現実的」といった声が寄せられた。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部