ラグビーニュージーランド代表で、ジャパンラグビーリーグワン・東芝ブレイブルーパス東京所属のリッチー・モウンガ(@rich…
ラグビーニュージーランド代表で、ジャパンラグビーリーグワン・東芝ブレイブルーパス東京所属のリッチー・モウンガ(@richiemounga)が8月7日にインスタグラムを更新した。
リッチー・モウンガは、2026年7月から2027年末までの18カ月間、ニュージーランドラグビー、カンタベリー、およびクルセーダーズと契約を結んだ。これにより、2027年のラグビーワールドカップに向けて故郷でのプレーを再開することとなる。
現在はジャパンラグビーリーグワンの東芝ブレイブルーパス東京に所属しており、日本でのプレーを経ての復帰となる。投稿では「SIGNED FOR 2026」という新聞風のビジュアルを用いて、自身の“帰還”を印象的に表現している。
2026年10月以降はオールブラックス(NZ代表)への再選出も可能となる見込みで、代表復帰の道も開けている。
海外での経験を経て再び母国へと舞い戻るリッチー・モウンガ。そのプレースタイルが再びニュージーランドのファンを魅了する日は近い。復帰後の活躍が今から楽しみだ。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部