日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟(@jblsf_official)が8月6日にインスタグラムを更新した。【画像…

日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟(@jblsf_official)が8月6日にインスタグラムを更新した。

日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟は、スケルトン日本代表による記録会を開催した。

測定項目には、15m走や30m走、立ち幅跳び、メディシンボール投げ(フロント・バック)、クリーン、スクワット、10秒間のペダリング、そしてプッシュが含まれており、選手たちは多岐にわたるトレーニングに挑んだ。

参加したのは、髙橋弘篤選手、木下凜選手、川野隼選手、長尾大道選手、篠原彩緒選手の5名。投稿画像では、選手がスケルトンのスタート練習に取り組む様子や、全力疾走する姿、さらには高重量のスクワットをこなす様子などが映し出されている。

今週末にはプッシュ選手権も予定されており、選手たちのさらなる活躍に期待が高まる。

氷上の戦いに挑むスケルトン代表選手たちが、陸上でもその身体能力の高さを存分に発揮した今回の記録会。極限のスピードとパワーが求められる競技で、どんな成長を遂げるのか。今後のパフォーマンスにも注目が集まる。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部