第107回全国高等学校野球選手権大会が5日に開幕した。今大会はプロ野球界に縁のある家系の選手たちも、多く姿を見せている。…

第107回全国高等学校野球選手権大会が5日に開幕した。今大会はプロ野球界に縁のある家系の選手たちも、多く姿を見せている。

 6日にはオリックス・吉田 輝星を兄に持つ金足農のエース・吉田 大輝が登場。沖縄尚学に1点差で敗れ、惜しくも初戦敗退となったが、甲子園の舞台で自己最速を更新する147キロを計測するなど、存在感を示した。

 花巻東には、巨人・古城茂幸1軍内野守備走塁コーチを父に持つ古城 大翔が在籍。2年生ながら、主軸を担い、今夏の岩手大会では打率.524の好成績を残した。花巻東は初戦でセンバツ準優勝の智弁和歌山と対戦する。

 今大会はベンチから外れたが、センバツではマウンドに上がった東洋大姫路の末永 晄大は元阪神外野手の末永正昭氏を祖父に持つ。

 また、未来富山の角鴻太郎監督は、ヤクルトで活躍し、東京国際大監督も務めた角富士夫氏の長男。角富士夫氏は1975年から1994年にわたり、ヤクルトで活躍し、1991年にはゴールデングラブ賞を獲得した。初出場となる今大会でどのような手腕を発揮するか、注目が集まる。