第107回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)の大会本部は7日、第3日に予定していた1回戦4試合…
第107回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)の大会本部は7日、第3日に予定していた1回戦4試合のうち、午前の部の横浜(神奈川)―敦賀気比(福井)、高知中央―綾羽(滋賀)の2試合を天候不良のため中止した。午後は天気の回復が見込まれることから、夕方の部の津田学園(三重)―叡明(埼玉)、旭川志峯(北北海道)―広陵(広島)の2試合は予定通り行う。中止となった2試合は、当初午前の部だけだった8日に夕方の部を新設して実施する。
この日出場予定だった4チームは、甲子園の室内練習場で約2時間練習した。春夏連覇を狙う横浜の村田浩明監督は順延を前向きに捉え、「もう1日長く準備できる」。主将の阿部葉太は「どんな状況でも平常心を保つことが大切」とし、「自分たちは勝負の日の前日に雨が降ることが多い。恵みの雨という感じがした」と話した。
敦賀気比は打撃練習のほか、投手全員が20球ほどの投球練習で汗を流した。8日は早朝から夕方に試合時間が変わるため、東哲平監督は「今日は昼寝をさせないようにしたい。平日は午後4時から練習なので、影響はないと思う」と、楽観的だった。主将の岡部飛雄馬も「ゆっくり準備ができる。もう一回、意気込んで挑みたい」と話した。