第107回全国高等学校野球選手権大会2日目。多くの投手たちが甲子園で快投を見せた。 第1試合・仙台育英vs鳥取城北の一戦…

第107回全国高等学校野球選手権大会2日目。多くの投手たちが甲子園で快投を見せた。

 第1試合・仙台育英vs鳥取城北の一戦は好投手同士の投げ合いだった。プロ注目左腕・吉川陽大投手(3年=仙台育英)は最速144キロの速球、鋭く落ちるカットボールを武器に12奪三振完封勝利を挙げた。敗れた鳥取城北は先発の田中勇飛投手(3年)が右サイドから最速148キロ、2番手の鈴木 欧音は最速145キロをマークした。

 第3試合は沖縄尚学の150キロ左腕・末吉 良丞投手が14奪三振、無四球完封勝利。最速146キロの速球、スライダー、フォーク、カーブを器用に投げ分け、比嘉公也監督も成長ぶりに驚いていた。末吉と投げあった金足農の吉田大輝投手は5回途中からリリーフ。7回裏に先制打を浴びたが、最速147キロをマークした速球は伸びがあった。

 大会2日目では140キロ超えの投手は9人登場し、ここまで10投手が140キロ以上を計測している。