サッカージャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ(@FabrizioRomano)が8月6日、自身のXを更新した。【画像…

サッカージャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ(@FabrizioRomano)が8月6日、自身のXを更新した。

ロマーノは投稿で、フライブルク所属の堂安律がフランクフルトへの移籍で合意に達したと報じた。移籍金は2100万ユーロ(約34億6500万円)に加え、出来高100万ユーロ(約1億6500万円)という条件で、契約はすでに成立済みとされる。堂安は昨季ブンデスリーガで安定した成績を残し、攻守における貢献度の高さや戦術理解力がクラブ関係者から高く評価されていた。若くして国際経験も豊富であり、今後の成長性を見越した投資とも受け取れる移籍となった。

この投稿には多くのいいねが集まり、「日本人選手がここまで来たか」「ブンデスでのさらなる飛躍に期待」といった声が寄せられた。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部