<第107回全国高校野球選手権大会:沖縄尚学1ー0金足農>◇6日◇1回戦◇甲子園 今春センバツでも快投していた沖縄尚学の…
<第107回全国高校野球選手権大会:沖縄尚学1ー0金足農>◇6日◇1回戦◇甲子園
今春センバツでも快投していた沖縄尚学のエース左腕・末吉 良丞投手(2年)が、一回り成長した姿を見せた。
引き締まる投手戦で支配的な投球を見せた。先頭から3球三振に切って取ると、3回までに6奪三振、4回も3者連続三振と徐々にギアを上げていった。平均球速142キロを計測したの真っすぐにキレ味抜群のスライダー、カーブも織り交ぜ、6回まで毎回となる12奪三振。終盤も自慢の直球は衰えることは無く、140キロ中盤を叩き出した。
金足農打線を9回3安打14奪三振で封じ込んだ末吉は「球数少なく三振を多く奪えたことは、自分としても大きい」と語った。またプロ注目右腕・吉田 大輝投手(3年)を擁し、この日もしびれる投手戦となった試合に勝利したことで 「好投手相手に1対0で勝利できたのは自信になる」と話していた。
チームはこれで甲子園通算28勝目を挙げた。「目指すは甲子園通算30勝。残り2勝を全力であげていきたい」とさらなる高みを目指している。