【MLB】ドジャース12—6カージナルス(8月5日・日本時間6日/ロサンゼルス) 【映像】大谷、カメラが捉えた…
【MLB】ドジャース12—6カージナルス(8月5日・日本時間6日/ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手がカージナルス戦に「1番・DH」でスタメン出場。第3打席でのある“表情”が視聴者の間で注目を集めた。
中継カメラが捉えたのは、ファウルを打った直後の一瞬の表情。しかめっ面のようにも、なんとも言えない困惑のようにも見えるその顔に、視聴者が思わず反応した。
ドジャースが5-2とリードして迎えた4回、2死走者なしの場面。バッターボックスには、第1打席で二塁打を放っている大谷。スバンソン投手と対峙し、カウント2-1からの4球目、92.4マイル(約148.7キロ)のカットボールをファールにすると、その直後、大谷は手をフリフリしながら“渋い顔”を披露。
この表情がドアップで抜かれると、中継の視聴者から即座に反応が。「顔w」「なんちゅう顔してんねん」「顔おもろ」「知らんがな顔」など、軽妙なコメントが相次いだ。ファールで手がしびれたのか、微妙な感触だったのか、その真意はわからないが、大谷の思わぬ“顔芸”に盛り上がりを見せていた。
この打席は結局空振り三振に倒れたが、結果以上に“顔”で話題をさらった一打席となった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)