金子侑司さんはネビンについて「マートンみたいに率を残せて長打も出る」 パーソル パ・リーグTV公式YouTubeチャンネ…
金子侑司さんはネビンについて「マートンみたいに率を残せて長打も出る」
パーソル パ・リーグTV公式YouTubeチャンネルの「月曜日もパテレ行き」に金子侑司さん、銀次さん、今成亮太さんが出演し、西武のタイラー・ネビン外野手とJ.D・デービス内野手が1日のロッテ戦で放ったアベック本塁打について解説した。
ネビンについて金子さんは、「僕のイメージでは、ホームランバッターではなくアベレージ(ヒッター)なので、マートン(元阪神)みたいなんですよね。マートンみたいに、率を残せて、長打も出るイメージ」と語る。2012年から2015年にかけて、マートン氏とプレーした経験のある今成さんも「分かる!」とうなずき、「もっと長打を打ちそうだよね」とさらなる活躍に期待を示した。
続いてデービスの来日初本塁打の映像を見ながら、「パワーヒッターという感じのスイング」と金子さん。今成さんも「この(放物線の)高さがホームランを打つ人のスピンのかけ方」と共感した。
ネビンとデービスについて、「タイプの違う2選手だよね」と今成さんがまとめると、金子さんも「この外国人選手たちが2人でやってくれたら、得点力が上がるかな」。4日現在、得点数がリーグワーストの「253」となっている西武打線の起爆剤となれるか、両選手へ期待がかかる。(「パ・リーグ インサイト」編集部)
(記事提供:パ・リーグ インサイト)