第107回全国高等学校野球選手権大会2日目、第1試合で大会1号が飛び出した。 5回表、仙台育英の2番・原 亜佑久外野手(…
第107回全国高等学校野球選手権大会2日目、第1試合で大会1号が飛び出した。
5回表、仙台育英の2番・原 亜佑久外野手(3年)が右中間へライナーに飛び込む本塁打を放った。原はチームトップクラスの俊足を買われ、今年から2番に抜擢された左打者。仙台育英には川尻 結大捕手(3年)、高田 庵人内野手(3年)がいるが、伏兵から一発が飛び出た。
昨年は19試合目で1号が飛び出たが、今年は2試合目で第1号が飛び出た。