ブラジル代表の元サッカー選手で、サッカー指導者、1995年〜98年にJリーグのジュビロ磐田でプレーしたドゥンガが3日、自…

ブラジル代表の元サッカー選手で、サッカー指導者、1995年〜98年にJリーグのジュビロ磐田でプレーしたドゥンガが3日、自身のインスタグラムを更新した。

1枚の写真をアップ。抹茶かき氷を目の前に微笑む自身の写真を公開した。タフなプレースタイルから「鬼軍曹」と称されたドゥンガですら"お手上げ"状態の酷暑。かき氷で涼やかなひとときを過ごしたようだ。お茶の産地である静岡県のジュビロ磐田との関係からお茶に慣れ、抹茶が好きのかと考察するファンもいれば、美味しそうなかき氷に反応する海外ファンもいてコメント欄が微笑ましい。

今年で62歳を迎えるドゥンガはブラジルのサントスFCに所属していた1986年、三浦知良とチームメイトだった。今年58歳になった三浦は現在もプロサッカー選手を続けている。ヴィッセル神戸30周年記念チャリティーマッチが行われた今月2日、神戸ドリームスの一員としてプレーした三浦がゴールを決め「田原俊彦の抱きしめてTONIGHTダンス」を披露して大きな話題となった。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部