飛込競技日本代表の金戸凜(@rin.kaneto)が8月4日にインスタグラムを更新した。【画像】シンガポール世界選手権会…
飛込競技日本代表の金戸凜(@rin.kaneto)が8月4日にインスタグラムを更新した。
金戸凜は、4度目の世界選手権参戦を振り返り、混合3m&10mチームイベントで銅メダルを獲得、10m個人では自身初の決勝進出で10位入賞を果たしたことを報告している。
競技人生の中で世界の決勝舞台を初めて経験したことは、「今までにないくらい楽しくて、それ以上に悔しさも残った」と語り、強さの必要性を痛感したという。
また、日の丸を背負って最前線で戦えた誇りと、支えてくれた全ての人への感謝を投稿文に込め、「この経験をただの思い出で終わらせず、次に繋げる」と強い決意を示している。
投稿画像には、大会ロゴを背にユニフォーム姿の金戸凜がたたずんでおり、世界大会を終えた晴れやかな気持ちと、次への挑戦を見据えた眼差しが伝わってくる。
世界の舞台に立ち、混合チームで銅メダルを獲得した金戸凜。その経験と悔しさを糧に、さらなる高みを目指す姿勢が感じられる。金戸の次の挑戦はどんな成果を生むのか、今後の成長が楽しみだ。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部