日本女子プロゴルファー、サントリー所属の馬場咲希(@teba_.425)が8月4日にインスタグラムを更新した。【画像】夕…
日本女子プロゴルファー、サントリー所属の馬場咲希(@teba_.425)が8月4日にインスタグラムを更新した。
馬場咲希は、The Amundi Evian Championship、ISPS HANDA Women’s Scottish、AIG Women’s Openという欧州3連戦を振り返り、結果には悔しさも残るものの「多くの課題と向き合えた充実した3週間だった」と語った。
特にAIG Women’s Openについては、所属スポンサーが大会スポンサーを務めていたことから強い希望をもって臨んだ試合で、昨年は予選会で出場権を逃した経緯もあり、今回はランキング経由で出場が叶ったことに「本当に嬉しかった」と率直な喜びを綴っている。
また「重く強いヨーロッパの風に苦戦しながらも、多くの収穫を得られた」とし、その経験を今後の成長につなげる決意を示している。
投稿画像には、夕陽を背景に馬場咲希とキャディが静かに佇んでいるシルエットが写っており、試合終盤の余韻と静謐な情景が印象的である。
欧州メジャー3試合を通じて感じた課題と手応え、そしてスポンサーとの関わりも胸に刻んだ馬場咲希。今後はさらなる飛躍が期待される。成長中の若きプロが、世界の舞台でどのように輝きを増していくのか、これからの展開に注目したい。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部