RISEスーパーライト級王者でTEPPEN GYM所属のキックボクサー・白鳥大珠(@taijushiratori)が8月…
RISEスーパーライト級王者でTEPPEN GYM所属のキックボクサー・白鳥大珠(@taijushiratori)が8月4日にインスタグラムを更新した。
白鳥大珠は、自身がいまなお進化の途上であることを投稿で語り、「ここからまた強くなる」と今後への決意を新たにした。
投稿には「次は11月2日世界トーナメントベスト16」と綴られ、GLORY×RISE ALL FEATHERWEIGHT(‑65kg)スタンディングトーナメントの開催を見据えて準備を進めていることが明かされている。
RISE WORLD SERIES 2025 TOKYO(8月2日)では、ISKA世界ウェルター級王者のアンディ・ターランドを相手に1ラウンドKO勝ちを収め、「恐怖の白鳥劇場」と称される強さを見せつけた。この勝利が11月のトーナメントに向けた勢いとなるだろう。
投稿画像には、リング上で肩にベルトをかけマイクを片手に立つ白鳥の姿が収められており、勝利者としての自信と覚悟が伝わってくる。
投稿文の最後にはスポンサーへの言及もあり、充実した体制でこれからの戦いに臨む姿勢が感じられる。
世界王者との公式戦で圧巻のKO勝利を収め、王者の風格を印象づけた白鳥大珠。11月の世界トーナメントベスト16という明確な目標に向けて、さらなる進化と覚悟を示した投稿は、多くの格闘ファンに期待と興奮を呼び起こす。次なる舞台で“恐怖の白鳥劇場”がどんな展開を見せるのか、注目したい。