現地解説者も思わず感嘆の声が漏れる圧巻演技で締めくくった。「世界水泳シンガポール2025」が8月3日に行われ、男子高飛…

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 現地解説者も思わず感嘆の声が漏れる圧巻演技で締めくくった。「世界水泳シンガポール2025」が8月3日に行われ、男子高飛び込みで2024年パリ五輪銀メダルの玉井陸斗が6位で大会を終えた。表彰台は逃したものの、最終6本目の演技では解説者から「ゴ~ジャス フィニッシュ!」「ビューティフォー!」と称賛の言葉が続々。日本のエースの跳躍で世界を魅了した。

【映像】玉井の「ゴ~ジャス フィニッシュ!」の瞬間

 18歳のエースが圧巻演技で観衆の視線を釘付けにした。メダル獲得に期待が寄せられていた玉井だったが、2本目の『207B』(後ろ宙返り3回転半)でミスが出て失速。その後も得点が伸びずに苦しい展開となった。

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 そんな中でも最終の6本目では本来の実力を発揮。難易度3.6、後ろ向きに踏み切り2回転半ひねりながら2回転半回転する『5255B』にすると、完璧に決め切って97.20の高得点をマーク。ほとんど水しぶきの上がらない“美入水”を見せると、現地の解説者からは「ゴ~ジャス フィニッシュ!」「ビューティフォー!」と絶賛のワードが次々に飛び出すこととなった。

 玉井は前半のミスが響き、合計492.55点で6位。表彰台に上ることはできなかったが、最後の演技では堂々とその存在感を見せつけていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)