【明治安田J2リーグ】V・ファーレン長崎 0ー0 ベガルタ仙台(8月2日/PEACE STADIUM Connected…

【映像】GKの脚が脇腹を直撃→悶絶の瞬間

【明治安田J2リーグ】V・ファーレン長崎 0ー0 ベガルタ仙台(8月2日/PEACE STADIUM Connected by SoftBank)

【映像】GKの脚が脇腹を直撃→悶絶の瞬間

 V・ファーレン長崎のMF澤田崇が、ペナルティーエリアに抜け出して相手GKと交錯。先にボールに触っていた中で、腹部に相手GKの脚が入ったが、ホイッスルは鳴らず。非常に危険なプレーにもかかわらず、ノーファウル判定だったことにファンは怒りを感じている。

 危険な接触プレーが発生したのは、長崎がJ2リーグ第24節でベガルタ仙台と対戦した前半3分のことだ。

 澤田が左サイドからのダイアゴナルランで、MFマテウス・ジェズスのスルーパスを引き出し、仙台DF真瀬拓海とDF井上詩音の間からボックス内に抜け出した。バウンドにうまく合わせて右足でボールを触った瞬間、飛び出してきた仙台のGK林彰洋と激突。空中で飛び蹴りを食らうような形となり、ピッチに倒れ込んだ。

 澤田は腹部を抑えながら悶絶、林も足を抑えてうずくまった。非常に危険なプレーだったが、ファウルの笛は鳴らず。立ち上がることができない両者の様子を見た主審は試合を中断し、医療スタッフを要請した。

【映像】GKの脚が脇腹を直撃→悶絶の瞬間

 長崎の選手たちはPKなしのノーファウル判定に驚いた様子を見せ主審に猛抗議するも、判定が覆ることはなかった。

 実況・佐藤肖嗣氏はリプレイを確認後、「ジャンプをした林の脚が澤田の脇腹あたりに入ったようには見えました。ただ、どちらもボールに向かってプレーしていたので」と指摘すると、解説・徳永悠平氏は「致し方ない部分もありますけど…」とコメントした。

 その後、林は立ち上がり、ピッチに寝そべる澤田の様子を気にかけた。立ち上がれない澤田を高木琢也監督や1万7千人以上のサポーターが見守る中、澤田は腹部を抑えながらゆっくりと立ち上がり、顔を歪めながらピッチの外に歩いて行った。

 危ない接触を目の当たりにしたファンはSNSで反応。「澤田が先に触ってキーパーに蹴られてノーファール?え?」「澤田のとこファールだろ」「どーみてもPKやろ、澤田トラップしとるやんけ」「澤田選手が起き上がれないって相当」「澤田がGK交わすために浮かせたんならPK臭いけどね」「澤田がこんな痛がるのは相当だな」「脇腹だと呼吸も苦しいだろうし骨も心配だよね」「澤田選手が先に触った後に突っ込んできたのに、なぜPKではないのですか?」「これ肋骨折れとんちゃうか...」と、PKなしのジャッジに疑問を感じつつ澤田の様子を心配する声が多く挙がった。

 林のゴールキックから再開されると、澤田はピッチに戻り無事にプレーを再開させた。なお、試合はスコアレスドローに終わり、勝点差3で迎えた上位対決は痛み分けに終わっている。
(ABEMA de DAZN/Jリーグ)