3日、新潟競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・13頭)は、中団追走から直線で外に出して抜け出したC.ルメ…
3日、新潟競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・13頭)は、中団追走から直線で外に出して抜け出したC.ルメール騎手騎乗の1番人気プロメサアルムンド(牡2、美浦・国枝栄厩舎)が、内で脚を伸ばした2番人気バドリナート(牡2、栗東・松永幹夫厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分34秒9(良)。
さらに4馬身差の3着に6番人気アラムベイ(牡2、美浦・池上昌和厩舎)が入った。なお、3番人気パゴスピグイノス(牝2、栗東・森田直行厩舎)は9着に終わった。
勝ったプロメサアルムンドは、父モーリス、母アーモンドアイ、その父ロードカナロアという血統。母は18年の牝馬3冠などGI・9勝を挙げてJRA顕彰馬にも選出された名牝で、本馬はその2番仔となる。
【勝ち馬プロフィール】
◆プロメサアルムンド(牡2)
騎手:C.ルメール
厩舎:美浦・国枝栄
父:モーリス
母:アーモンドアイ
母の父:ロードカナロア
馬主:シルクレーシング
生産者:ノーザンファーム
【全着順】
1着 プロメサアルムンド 1人気
2着 バドリナート 2人気
3着 アラムベイ 6人気
4着 エマープ 7人気
5着 レヴェランジェ 8人気
6着 テリオスレイ 5人気
7着 クイーンオブハート 12人気
8着 ロジスカヤ 4人気
9着 パゴスピグイノス 3人気
10着 ニシノギャルズ 11人気
11着 テンオンスゴールド 10人気
12着 インザライムライト 9人気
13着 ミスデルマー 13人気