「世界水泳シンガポール2025」が8月1日に行われ、競泳男子200m平泳ぎ決勝で日本代表の渡辺一平選手が2分7秒70で…

「世界水泳シンガポール2025」が8月1日に行われ、競泳男子200m平泳ぎ決勝で日本代表の渡辺一平選手が2分7秒70で銀メダルを獲得した。観客席には、日本競泳界の“キング”・北島康介氏の姿も。お家芸とも言えるこの種目で、日本勢で3大会ぶりのメダルを飾った。
大先輩の北島康介氏の目の前で、渡辺が力泳でメダルをもぎ取った。準決勝を1位通過で決勝の舞台に臨んだ渡辺は、決勝でも堂々と落ち着いた泳ぎを披露。じわじわと準備を上げると、最終50mで追い上げを図り2位に浮上した。

大きなストロークの力泳で一時は首位にも立ったものの、2分7秒70で2位。金メダルは2分07秒41の中国代表・覃海洋選手だった。なお、渡辺にとっては、世界水泳では2019年の銅メダル以来、6年ぶり3度目の表彰台となった。
レースの解説を務めた萩野公介氏は、「一平は100~150mで勝負を仕掛けて120%の力を出し切ったと思うが、(端を泳ぐ覃選手の姿が)見えなかったのでは。これは褒めるしかない。悔しいがいいレースだったと思う」と印象を語っていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)