日本代表のプロサッカー選手でドイツのブンデスリーガ・SCフライブルクに所属する堂安律が1日、自身のインスタグラム(@do…

日本代表のプロサッカー選手でドイツのブンデスリーガ・SCフライブルクに所属する堂安律が1日、自身のインスタグラム(@doanritsu)を更新した。

「6年ぶりに、オランダ・フローニンゲンへ行ってきました。プロとして最初に飛び込んだヨーロッパの街。当時はとにかくがむしゃらで、目の前の毎日に必死で、振り返る余裕なんてなかったです。」と綴り複数枚の写真をアップ。「今回、番組を通して19歳だった自分を改めて見つめ直す時間をもらいました。そして、ワールドカップまであと1年というこのタイミングで、もう一度、自分の原点の空気を吸えたのは本当に大きかったです。サッカーを知らない方でも楽しめる内容になっていると思うので、ぜひ見てもらえたら嬉しいです!」と続けた。

投稿した写真からは、思い出の地を訪れて懐かしい人に会ったり、街を歩く姿やストリートフードを味わうシ-ンなど、充実した時間を過ごした様子が伺え微笑ましい。

堂安は、Jリーグ・ガンバ大阪で活躍後、2017-18シーズンにオランダのFCフローニンゲンへレンタルで移籍。29試合9得点の活躍を見せ、翌年に完全移籍を果たしており2018–19シーズンも安定した活躍を続けた。

2022年7月より加入しているドイツのSCフライブルクでは、2024–25シーズンにリーグで10得点・7アシストとチーム最多クラスの活躍を見せている。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部