もはやシンクロしすぎて2人で飛んでいることを忘れているかもしれない。「世界水泳シンガポール2025」18日目が7月29…

 もはやシンクロしすぎて2人で飛んでいることを忘れているかもしれない。「世界水泳シンガポール2025」18日目が7月29日に行われ、女子3mシンクロ飛板飛込ではミア・ザジル クエバ・ロバト、リア・ヤッツィル クエバ・ロバトの双子姉妹が銅メダルを獲得。完全とも言えるほどに同調した演技を見せ、会場を沸かせた。

【映像】さすが双子のシンクロ率!飛び出しから入水までぴったりの演技

 クエバ・ロバト姉妹はまだ14歳。世界大会も初挑戦という中、海外の強豪たちを驚かす好演技を連発した。最終演技に持ってきたのは、難易度3.0の5152B(前宙返り2回半1回捻りエビ型)。助走からきれいに揃って飛び板の先端部分まで到達すると、真っ直ぐに弾んだ次のタイミングでともにダイブ。捻りのタイミングも合わせると、入水で起きた水しぶきのサイズまでほぼ一緒という、まさに鏡写しとも言える同調性を披露した。

 解説を務めていた馬淵優佳氏は「いい!すごい!強い!」と14歳の双子の演技を高く評価。「2人とも落ち着いていましたね」と続けると「1人で飛んでいると思っているんじゃないですか」と、息を合わせるどころか意識が同化して2人で飛んでいることを忘れるほどのシンクロだったと称賛していた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)