パドレスが最速167キロ右腕を獲得した(C)Getty Images パドレスが現地時間7月31日、トレード期限の最終日…

パドレスが最速167キロ右腕を獲得した(C)Getty Images

 パドレスが現地時間7月31日、トレード期限の最終日に大補強を行った。複数の米メディアが報じている。

 『MLB公式サイト』は、今年のオールスターブレイク以降のトレードに焦点を当てた記事を掲載し、パドレスはアスレチックスから26歳の守護神、メイソン・ミラーと、昨季11勝を挙げた左腕のJP・シアーズを獲得したと報じた。

【動画】パドレスへ移籍する最速167キロ右腕 愛称「死神」の投球シーン

 同サイトはミラーについて「MLBの速球王であるミラーはメジャーリーグでリリーフ投手として過ごしてきたが、報道によるとパドレスはミラーをいずれ先発ローテに加える可能性があるようだ」と、今季ここまで20セーブを挙げている右腕が、いずれ先発に転向する可能性を伝えている。

 ミラーは最速167キロを誇り、愛称は「死神」と呼ばれリスペクトされる剛腕だ。代わりにパドレスは、今季のMLBプロスペクトランキング3位のレオダリス・デフリースら若手有望株4人を放出している。

 パドレスはさらに、ロイヤルズから捕手のフレディ・フェルミン、オリオールズからは強打の内野手であるライアン・オハーンと外野手のラモン・ロレアノを獲得。

 ブルワーズからは金銭トレードで左腕のネストル・コルテスと36歳の左腕ホセ・キンタナも獲得し、合計7人を一斉補強した。

 一方、トレードが噂されていた先発右腕のディラン・シース、守護神のロベルト・スアレスは残留し、ライバルであるドジャースを3ゲーム差で追う中、臨戦態勢を整えた。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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