高校総体は31日、ソフトテニス女子団体の決勝が行われ、東北(宮城)が京都光華(京都)を2―0で下し、連覇を達成した。 …

 高校総体は31日、ソフトテニス女子団体の決勝が行われ、東北(宮城)が京都光華(京都)を2―0で下し、連覇を達成した。

 ダブルス3戦が一斉にスタートする決勝。まず先行したのは東北の中山萌、根岸ゆずの1年生ペアだった。「堂々とやろう」(中山)と、京都光華の3年生ペアに臆さずにラリーを展開し、厳しいコースを狙って1勝目を挙げた。

 それに続いたのは、前日に個人(ダブルス)を制したばかりの天間麗奈、佐藤 紗空の3年生ペア。疲れを感じさせないフットワークで攻め、4―1で2勝目を決めると、歓喜の輪が広がった。

 チームを引っ張ってきた天間は、団体連覇に加え、個人、団体の2冠を達成。「周囲のサポートのおかげで、コンディションをうまく整えながらプレーできたのが優勝につながった」と感謝を口にした。「これからは自分たちがチームの中心になっていく。挑戦し続け、冷静なプレーをしていきたい」と根岸。強さは、しっかりと次世代へと引き継がれていく。