◇女子メジャー最終戦◇AIG女子オープン(全英女子) 初日(31日)◇ロイヤルポースコール(ウェールズ)◇6580yd…

日本から駆け付けた応援団の声援に応える

◇女子メジャー最終戦◇AIG女子オープン(全英女子) 初日(31日)◇ロイヤルポースコール(ウェールズ)◇6580yd(パー72)

海風が吹き付ける1番で、セカンドショットが右からの風に流されてグリーンを外してボギーをたたいた。「ちょっと、風をなめてた感じというか」と桑木志帆は苦笑い。ボギー発進で気を引き締めると、そこから強かった。

好スタートにVサイン

2番でバウンスバックを決めると、「その後は、メリハリをつけてゴルフができました」と7番でピン奥2m弱につけて2つ目のバーディ。9番(パー5)はミドルパットを決めきって、バーディとした。後半も13番(パー5)から2連続バーディ。15番(パー5)でボギーをたたいたが、最終18番(パー5)は3打目のアプローチを1m前後に寄せてバーディフィニッシュ。6バーディ、3ボギー「69」の3アンダー4位発進と、今季メジャー3試合目で自己ベストのスタートを切った。

スタートは「ちょっと、風をなめてた」

「油断せずに…」と喜び切れないのは、メジャーデビュー戦のちょっと苦い記憶があるからだ。5月「全米女子オープン」は初日12位から、2日目以降に伸ばせず56位で終えた。「全米女子の時も、1日目は良かったので。しっかりあしたからも頭をたくさん使って、上位をキープできるように頑張りたい」と背筋を伸ばした。

気を引き締めてティショットを打つ

「きょうはスコアが良かったので、風も味方につけられた感じがしたけど、あと3日間も風が強くなる」。スタートで痛い目を見た強風は、いつ牙をむくか分からない。「まだ、始まったばかり」とホールアウト後は真っすぐ練習場に向かった。(ウェールズ・ポースコール/谷口愛純)