7月25日、スペイン1部レアル・ソシエダの日本ツアーの2戦目、横浜FCとの親善試合がニッパツ三ツ沢球技場で開催された。…

 7月25日、スペイン1部レアル・ソシエダの日本ツアーの2戦目、横浜FCとの親善試合がニッパツ三ツ沢球技場で開催された。そこで実現したサッカー日本代表MF久保建英と横浜の新守護神GKの対決シーンが話題を集めた。

 21日に行われた日本ツアー1戦目のV・ファーレン長崎戦では、後半開始から27分間の出場となった久保だったが、この日はスタメンに名を連ね、持ち前の高いテクニックと鋭いドリブルと精度の高い左足を披露して日本のファンを沸かせた。だが、その前に立ちはだかったのが、横浜FCのゴールマウスを守ったGKヤクブ・スウォビィクだった。

 2019年にベガルタ仙台に加入して3シーズン、2022年からはFC東京に2シーズン所属し、愛称「クバ」から「クバ神」と崇めらたポーランド人GKスウォビィクは今夏、7月14日に横浜FCが獲得を発表して再来日した。そして33歳でのJリーグ再デビューを前に、この日が横浜FCでの初プレーとなった。

 すると前半31分、左サイドからのクロスをボックス内で巧みに処理した久保が、浮き球をそのまま左足ボレー。放送席も含めてスタジアムにいた多くの者がゴールを確信して腰を宙に浮かせたが、この至近距離からの強烈なシュートにスウォビィクが超絶反応。左足でブロックし、ゴールを阻止してみせたのだ。

■「クバ…相変わらずのセーブ力&イケメン…」

 このシーンを試合を中継したDAZNが日本語版公式エックス(旧ツイッター)に「タケvsスウォビィク」として紹介すると、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。

「タケーーー!!クバーーー!!」
「この対決、胸アツです」
「クバ相変わらず神」
「あまりにも東京すぎる」
「クバ…相変わらずのセーブ力&イケメン…」

 スウォビィクがFC東京に加入した時点で、すでに久保はスペインに渡っており、2人がチームメイトだったことはないが、FC東京ファンにとっては感慨深い対決。ソシエダが2−1で勝利した中、久保は前半のみでベンチに下がり、スウォビィクも後半16分に交代となったが、この日実現した「タケvsクバ」の対決には、ふだんはなかなか感じられない刺激と幸福があった。

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