2025年夏の第107回全国高校野球選手権大会(8月5日開幕、阪神甲子園球場)に出場する49代表校が、出揃った。開幕を前…

2025年夏の第107回全国高校野球選手権大会(8月5日開幕、阪神甲子園球場)に出場する49代表校が、出揃った。開幕を前にさまざまなランキングを紹介する。

 都道府県別の夏の甲子園勝利数ランキング、上位10位までは以下の通り。(カッコ内は勝率)

1位 東京 192勝(.568)
2位 大阪 185勝(.668)
3位 兵庫 144勝(.593)
4位 神奈川 136勝(.638)
5位 愛知 134勝(.585)
6位 京都 130勝(.580)
7位 和歌山 128勝(.610)
8位 愛媛 122勝(.629)
9位 広島 121勝(.602)
10位 千葉 100勝(.556)
   高知 100勝(.606)

 東京、大阪、兵庫はそれぞれ上位3位の地位を確固たるものにしているが、4位以下は今大会で順位の変動がありそうだ。

 4位神奈川と、5位愛知の差は2勝。横浜と豊橋中央のレースとなる。

 また6位京都と7位和歌山の差も2勝。こちらは昨夏優勝の京都国際と、センバツ準優勝の智弁和歌山。どちらが多く勝利を積むことができるか。

 さらに8位愛媛と9位広島はわずか1。済美と広陵が競い合う。10位には100勝で千葉と高知が並ぶ。市船橋と高知中央の勝敗が県勢の順位に反映されることになる。

 ランキングすぐ下の12位福岡は95勝で、3季連続出場の西日本短大付が今大会で5勝すれば大台100勝に到達。優勝すれば文句なしで達成となる。

 ちなみに最下位争いも熾烈だ。現在29勝の46位タイで並ぶのは山形と新潟。30勝の45位富山と合わせ、日大山形、中越、未来富山は、地域の意地とプライドにかけても負けられない戦いとなる。