◇国内男子◇リシャール・ミル チャリティトーナメント 事前(30日)◇能登カントリークラブ (石川)◇7142yd(パ…
◇国内男子◇リシャール・ミル チャリティトーナメント 事前(30日)◇能登カントリークラブ (石川)◇7142yd(パー72)◇観衆1227人
2024年1月1日に発生した能登半島地震から1年半。少しずつ復興への道を歩む石川県で9年ぶりに国内男子ツアーが開催される。今週はコース内に募金箱を設置するほか賞金総額の5%を選手会が寄付するなど、石川県の支援を目的としたチャリティ活動が行われる。
主催するリシャール・ミル ジャパンと契約を結ぶホストプロの宮里優作は「僕らが一番やらなきゃいけないこと。この試合に出て(選手)みんな使命感というか、プロゴルファーになった意義を感じてくれれば」と話し、大会を通じて復興支援に携われることに感謝した。ツアーの開催は6月下旬の「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品」以来。新規大会として1試合増えたことへの謝意も忘れない。
開幕前の29日(火)から2日間は男女プロゴルファーによるペアマッチが行われ、16組の計32人が参加した。女子選手の招集は、同じくリシャール・ミル契約で同社の腕時計を着用してプレーをする青木瀬令奈の全面協力によって実現。「みんな快く賛同してくれた。業界みんなで(支援を)やっていこうと、ちょっとした起爆剤になれば」(青木)という思いがこもっている。
今週は国内女子ツアー開催のないオープンウィークであっても、シーズン中での調整だけに「なかなか集めるのが大変だった」という。どうしても都合がつかなかった選手の中には「『ぜひ行きたいのでまた誘ってほしい』と言ってくれた選手もいる」そうだ。同社による能登半島支援のイベントは、長野県の軽井沢72ゴルフで行われた昨年に続いて2回目の開催。チャリティ活動を行う上で、続けていくことの大切さに触れた。 (石川県宝達志水町/石井操)