◇国内男子◇リシャール・ミル チャリティトーナメント 事前(30日)◇能登カントリークラブ (石川)◇7142yd(パ…
◇国内男子◇リシャール・ミル チャリティトーナメント 事前(30日)◇能登カントリークラブ (石川)◇7142yd(パー72)◇観衆1227人
4週間の“夏休み”を経て、石川遼は課題を見つめ直した。4月の開幕戦「東建ホームメイトカップ」を首位発進からの20位で終え、7試合出場して最高位は5月「中日クラウンズ」の14位。夏ラフへの警戒も込めて「ラフからのショット」を意識して練習とトレーニングの日々を過ごしてきた。
今週のラフ自体は「長くはない」というものの、ライの状態や風次第ではフライヤーする可能性もある。「ちゃんと芯でとらえるというところも、フェアウェイよりラフの方がちょっと難しくなる。そこはやっぱり今後のテーマ」とショットの感触を確かめてきた。
特に好スコアにつなげるために洗い出したポイントはピンを狙うショットの精度。「良くなってきたと思うから気になってこなかった部分。かなりいい状態ではあるからこそ、さらに良くしていきたいのもある」という反面で、「スコアを落としているのも自分なりに感じてはいる」と安定感に物足りなさを感じてきた。
今週は4ホールあるパー5で2オンできるホールもあると言い、「そこでアドバンテージをとっていくにはかなり高い精度のティショットも打てないとチャンスにつながらないのでそこも頑張りたい」と話した。
国内男子ツアーが石川県で開催されるのは2016年「ISPSハンダグローバルカップ」(朱鷺の台CC)以来だが、当時PGAツアーを主戦場にしていたため出場しなかった。開幕前の29日、30日と2日間にわたって行われた2人1組によるチャリティマッチでは、女子プロの金澤志奈とペアを組んで優勝した。幸先のいい優勝を再スタートの結果につなげる。(石川県宝達志水町/石井操)