29日、地方大会決勝戦3試合が行われ、甲子園出場49校が決定した。 上原 慎之輔投手(東海大菅生)は日大三との決勝戦で先…

29日、地方大会決勝戦3試合が行われ、甲子園出場49校が決定した。

 上原 慎之輔投手(東海大菅生)は日大三との決勝戦で先発し、5回6失点と思うような投球ができずに敗れた。今後の進路として進学を表明した上原は4年後にどんな進化を見せるのか。

 大門 遼平投手(鳴門)は決勝戦での登板はなかったが、初戦、準々決勝の2試合で先発登板している。140キロ前半の速球を投げ込んでおり、甲子園でも活躍が期待される。

 編集部が選定した「トッププロスペクト108人」のうち31人が甲子園出場を決めた。