陸上競技5日目。女子100mハードル決勝は、暑さ対策のため予選通過選手によるタイムレース3組で行われ、1組目に登場した石…

陸上競技5日目。

 

女子100mハードル決勝は、
暑さ対策のため予選通過選手によるタイムレース3組で行われ、

1組目に登場した石原南菜(白鴎大足利2年・栃木)が、追い風1.3mに乗り

13秒30をマーク。高校新記録で優勝を果たした。


男子110mハードル決勝は、
高校記録保持者の古賀ジェレミー(東京3年・東京)が追い風参考ながら13秒18(+2.2)をマークし、優勝。

前回大会に引き続き2連覇を果たした。

 

女子4×400mリレー決勝は、

1組目に登場した済美(岐阜)が3分40秒00で

この種目で初優勝を果たした。

 

男子4×400mリレー決勝は、

2組目に登場した洛南(京都)が3分07秒25で優勝。

2022年に東福岡が出した高校記録(3分07秒81)を更新した。

 

男子走高跳決勝は、

中村佳吾(関大北陽・大阪)2m09で優勝。

 

男子円盤投決勝は

東琉空(稲生・三重)が49m15で優勝を果たした。