スペインのラ・リーガ、FCバルセロナに所属する、ポーランド代表のプロサッカー選手、ベテランゴールキーパーのヴォイチェフ・…

スペインのラ・リーガ、FCバルセロナに所属する、ポーランド代表のプロサッカー選手、ベテランゴールキーパーのヴォイチェフ・シュチェスニーが29日、自身のインスタグラム(@wojciech.szczesny1)を更新した。

「男友達と一緒に京都に来てるよ!」と綴り、バルサのチームメイトであるロベルト・レヴァンドフスキとローニー・バルジのアカウントを付け、1枚の写真をアップ。来日中のオフに京都を訪れ、清水寺の近くで撮影した写真を公開した。

同じポーランド出身のシュチェスニーとレヴァンドフスキはそれぞれ35歳と36歳で年齢も近く、若い選手の多いバルサの中では年長でベテラン組にあたる。一方、ローニーは2005年生まれの19歳と若く、7月14日にバルサへ加入したばかりだ。3ショットは年の離れた弟と2人の兄といった構図にも見え、微笑ましい。ローニーは今回の日本でのチャリティーマッチでバルサデビューを果たし、得点も決めるなど上々のスタートを切っている。

バルサは2025年アジアツアー(プレシーズン)のため来日。27日にヴィッセル神戸の創設30周年を記念するチャリティーマッチを行い、バルサが3-1で勝利した。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部