116期の競輪選手の岩崎ゆみこが28日、自身のInstagramを更新。幼少期の写真とともに、自身の内面を率直に綴った投…
116期の競輪選手の岩崎ゆみこが28日、自身のInstagramを更新。幼少期の写真とともに、自身の内面を率直に綴った投稿が反響を呼んでいる。
投稿されたのは、赤と黄色の着物に身を包み、小さな手に巾着を持って真剣な表情を浮かべる“ちびゆみ”の姿。背景に立つ大人たちとのコントラストが、彼女の存在感をより際立たせている。キャプションでは「“大人”ってもっと素敵なものだと思ってたなぁ…」と始まり、正義や誠実さに対する思い、曖昧な現実との葛藤が素直な言葉で綴られている。競輪という厳しい世界で日々戦う彼女だからこそ感じる心の機微が、言葉の端々ににじむ。
コメント欄には「頑張れゆみこ!」「可愛すぎる」「直球すぎて泣ける」などの声が相次ぎ、SNS上では“ちびゆみ”のビジュアルと大人ゆみこの本音に心打たれるフォロワーが続出している。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部