<2025年全国高等学校野球選手権西東京大会:日大三8ー4東海大菅生>◇29日◇決勝◇明治神宮野球場 日大三が2年ぶりに…

<2025年全国高等学校野球選手権西東京大会:日大三8ー4東海大菅生>◇29日◇決勝◇明治神宮野球場

 日大三が2年ぶりに西東京大会の頂点に立った。今大会36回無失点が続いていた東海大菅生から8得点を奪っての快勝だった。

 この日、誰よりもグラウンドで輝いたのが主将の本間 律輝外野手(3年)だ。昨年は早稲田実に敗れて準優勝。「去年一番悔しい思いをした」と臨んだ中で、3回に先制の2点適時打を放つと、5回には逆転打、8回にダメ押し打と勝負強さを発揮した。

 好投を続けてきた東海大菅生の投手陣も最後は、本間の前に屈した。エース左腕・上原 慎之介投手(3年)は、「1本目はチェンジアップが甘く入ってしまった。今日の試合まで対策してきましたが、相手の方が上でした」と脱帽。8回に適時打を許した藤平 寛己選手(3年)も「浮いたらしっかり捉えられてしまう。凄く練習してきたことが伝わってきました」と話していた。