◇女子メジャー最終戦◇AIG女子オープン(全英女子) 事前情報◇ロイヤルポースコール(ウェールズ)◇6580yd(パー…

メジャー最終戦。リディア・コーが大会連覇を狙う

◇女子メジャー最終戦◇AIG女子オープン(全英女子) 事前情報◇ロイヤルポースコール(ウェールズ)◇6580yd(パー72)

今季最後のメジャーが31日(木)に開幕する。ことしの会場はウェールズのロイヤルポースコール。「全英」が行われるのは男女を通じて初となる。「パリ五輪」後にスコットランド・セントアンドリュースで行われた昨年は最終日に3打差4位から出たリディア・コー(ニュージーランド)が「69」をマークし、通算7アンダーとして逆転優勝。2016年の「ANAインスピレーション」(現シェブロン選手権)以来、8年ぶりとなるメジャー3勝目。五輪金メダルに続き、ビッグタイトルを獲得した。

1年前、日本勢は史上最多の19人が出場し、9人が予選通過を果たして西郷真央岩井明愛の2人がともに7位でトップ10入り。ことしは17人がウェールズに集結し、今季最後のメジャーに挑む。

2019年大会を制した渋野日向子ら9人が、前週「スコットランド女子オープン」から連戦。渋野はスコットランドで5試合ぶりの予選通過を果たし、ショットに手ごたえを得て思い出の大会に臨む。前週10位で今季6度目のトップ10入りを果たした山下美夢有、3週前の「エビアン選手権」を日本勢最上位11位で終えた竹田麗央らも前哨戦を4日間プレーして全英へ。スコットランドで予選落ちだった古江彩佳は、今季メジャー4試合のうち2試合で決勝ラウンドに進めなかった。6年連続の全英で再起を図る。

4月「シェブロン選手権」でメジャー初制覇を遂げた西郷真央、米6ツアー勝の畑岡奈紗、「全米女子オープン」2勝の笹生優花は3週前の「エビアン選手権」以来の米ツアー復帰。国内女子ツアーからは、神谷そら佐久間朱莉岡山絵里高橋彩華桑木志帆が出場。神谷と桑木は初参戦となる。

前週スコットランドでプロデビュー戦で優勝を飾ったロティ・ウォード(イングランド)、歴代優勝者の申ジエ(韓国)、世界ランキング1位のネリー・コルダも今季最後のメジャーへ。西郷のほか、「全米女子オープン」を制したマヤ・スターク(スウェーデン)、「全米女子プロ」覇者のミンジー・リー、「エビアン選手権」優勝のグレース・キム(ともにオーストラリア)はシーズン2つ目のメジャータイトルを狙う。

<主な出場予定選手>
リディア・コー申ジエアリヤ・ジュタヌガン渋野日向子ネリー・コルダイン・ルオニンン、西郷真央岩井明愛ロティ・ウォードジーノ・ティティクル古江彩佳ブルック・ヘンダーソンセリーヌ・ブティエマヤ・スターク畑岡奈紗笹生優花ミンジー・リーキム・ヒョージュエンジェル・イン勝みなみ馬場咲希吉田優利竹田麗央山下美夢有岩井千怜高橋彩華岡山絵里神谷そら佐久間朱莉桑木志帆