大谷は今季再び二刀流に挑戦、打撃も圧巻の成績を残している(C)Getty Images 今季二刀流に再び取り組み、圧巻の…

大谷は今季再び二刀流に挑戦、打撃も圧巻の成績を残している(C)Getty Images
今季二刀流に再び取り組み、圧巻のパフォーマンスを残している大谷翔平を支えるものに注目が高まっている。
7月26日に放送された「タモリステーション 帰ってきた二刀流・大谷翔平 ワールドシリーズ連覇への道」(テレビ朝日系列)ではドジャースが今季から本拠地ドジャースタジアムに、1台2400万円相当の仮眠用ベッドを導入したことを紹介。
今季から本拠地の仮眠室に導入されたのは「Ammortal Chamber」という特殊なベッドで、これは赤外線ライトなどによって筋肉や関節をほぐす効果があるとされる。
睡眠の改善やリラクゼーション効果もあるとされ、特に移動含め、過酷な日々を送るメジャーリーガーにとって体の早期回復につながることも期待されるという。実際に番組ではスタッフが使用し、あっという間に熟睡したことも取り上げられた。
また今季は再び本格的に二刀流への道を歩み始め、打撃でもすでに38号をマークと圧巻のパフォーマンスを残している大谷といえば、これまでも睡眠には特にこだわりを持っていることが知られている。
一方で今年4月に長女が生まれたことで育児にも積極的に参加。「幸せな寝不足」と表現したこともあったが、激闘の裏では最新テクノロジーの力も借りて、少しでも体を休めるように努めているようだ。
番組では「睡眠と育児」に焦点を当てる中、この仮眠用ベッドは実際に大谷やMVPトリオの1人、3児の父でもあるフレディ・フリーマンが愛用しているとした。
特にフリーマンはお気に召したようで「気に入ったので1台買いました」と告白。1台2400万円の高額ベッドを楽々と買える資金力にも高い注目が集まったが、今回の最新テクノロジーによる高額ベッドには日本のファンの間からもX含むSNS上で「寝てみたい」「本当に睡眠は重要」「大谷さんは育児に参加しながら、パフォーマンスを残すのはこの秘密があったのか」「試してみたい」「欲しいなあ」「これはパフォーマンスにつながるな」「実力があるプロ選手には必要」と反響が高まっている。
ナインが快適に過ごし、ハイパフォーマンスを残すためには球団も労を惜しまないとあって、快眠を軸に背番号17の今後もパワーアップした姿を期待したいところだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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