イングランド・プレミアリーグに加盟するプロサッカークラブのリヴァプールFCが28日、自身のインスタグラム(@liverp…
イングランド・プレミアリーグに加盟するプロサッカークラブのリヴァプールFCが28日、自身のインスタグラム(@liverpoolfc)を更新した。
「レッズ(リヴァプールの愛称)の選手たちは、今朝、東京の回向院(えこういん)を訪れることから日本での滞在を始めました。」と綴り複数枚の写真をアップ。来日したばかりの選手たちが回向院を訪れた様子を公開した。日本人の遠藤航はきれいな胡坐の姿勢、数名の選手は正座を取っているが、多くの選手は"体育座り"をしており、足が痛そうな表情も見られる。
お寺の朝修行で日本文化を体験したリヴァプールの選手たちは、30日に開催される“MEIJI YASUDA J.LEAGUE WORLD CHALLENGE 2025”で横浜F・マリノスと対戦する予定だ。
この投稿に「日本代表のキャプテンであり、リヴァプールの選手でもある遠藤航の存在は、この旅において大きな意味を持っているのは間違いない。」とコメントした海外ファンに8時間ほどで1300以上のいいねが付けられており、サッカーを通じた日本文化の伝達、SNSを通してファンと共有することへ賛同が寄せられている。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部