28日は8地区で決勝戦が行われた。 2年ぶりの甲子園出場を決めた仙台育英は、エースの吉川 陽大投手は7回、11奪三振、無…
28日は8地区で決勝戦が行われた。
2年ぶりの甲子園出場を決めた仙台育英は、エースの吉川 陽大投手は7回、11奪三振、無失点の快投を見せた。途中、ファールで粘られ、ピンチを迎える中でも、140キロ台の速球、キレのあるスライダーで三振を奪う投球は見事だった。高田 庵冬内野手は4打数2安打と復調気味なのは好材料だ。
センバツ準優勝の智弁和歌山は、宮口 龍斗投手は決勝戦で完封勝利を挙げた。常時140キロ後半の速球で圧倒する投球は見事だった。