サッカージャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ(@FabrizioRomano)が7月28日、自身のXを更新した。 …
サッカージャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ(@FabrizioRomano)が7月28日、自身のXを更新した。
投稿では、FCバイエルン所属のアダム・アズヌがエバートンと契約間近であることを報告。移籍金は900万ユーロ+出来高300万ユーロ、当日朝にメディカルの最終工程に臨んでいると伝えた。アズヌはバルセロナ出身のモロッコU代表DF。2022年にバイエルンへ加入後は主にリザーブチームで出場してきたが、出場機会を求めて今夏のステップアップを模索していた。今回の移籍はプレミア挑戦として注目されている。高いテクニックと攻撃的な推進力を兼ね備えた左サイドバックの加入により、エバートンのサイドに新たな選択肢が加わる形となる。
この投稿には多くのいいねが集まり、「若手に賭けたクラブの決断」「左サイドの競争が面白くなる」といった声が寄せられた。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部