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7月28日、B3のアースフレンズ東京Zは、B1の大阪エヴェッサから自由交渉選手リストに公示されていた髙木拓海と、2025－26シーズンの新規選手契約に合意したと発表した。
福島県出身で現在24歳の髙木は、174センチ70キロのポイントガード。大阪産業大学在学中だった2024年1月に特別指定選手として大阪に加入し、プロ契約1年目だった2024－25シーズンはB1リーグ戦18試合に出場、1試合平均0.6得点の成績だった。
今回の契約発表に際し、髙木はクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントした。
「みなさん初めまして！このたび大阪エヴェッサから移籍してきた髙木拓海です。まず初めに、受け入れてくださったGMの飯田さんをはじめ、チーム関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。昨シーズン、B3リーグで準優勝という素晴らしい成績を収めたこのチームで、優れたコーチやスタッフのもと、バスケットボールができることを大変光栄に思っています。チームの一員として全力を尽くすとともに、自分自身も強い覚悟を持って日々取り組んでいきたいと思います。応援よろしくお願いいたします」
【動画】気迫のこもったディフェンスを見せる髙木
