全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は27日、新たにバスケットボール男女とレスリングが始まり、ソフトテニス男子…


 全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は27日、新たにバスケットボール男女とレスリングが始まり、ソフトテニス男子などと合わせて6競技が5県で行われた。

 青森県勢は、サッカー男子で八戸学院野辺地西が2回戦で大津(熊本)に敗れた。

 男子サッカーでインターハイ初出場の野辺地西は、大津(熊本)に0―3で力負けした。主導権は大津に握られ、前半に3失点。ボランチとしてフル出場した阿部莞太選手(3年)は守備に追われ、「なんでこんなにうまいんだと、レベルの差を痛感した」。

 ハーフタイムで三上晃監督に「応援に来てくれた人たちの思いを背負って戦え」と活を入れられ、後半は果敢に前に出た。正確な右足のキックが武器で、コーナーキックを木村隆太選手(2年)が頭で合わせたが、わずかに枠外だった。チームが放ったシュートは、この1本のみ。阿部選手は「(全国高校サッカー)選手権大会で大津にリベンジしたい。そのために青森山田にもう一度勝利したい」と前を向いた。