<第107回全国高校野球選手権兵庫大会:東洋大姫路7-6報徳学園>◇28日◇決勝◇ほっともっとフィールド神戸 東洋大姫路…
<第107回全国高校野球選手権兵庫大会:東洋大姫路7-6報徳学園>◇28日◇決勝◇ほっともっとフィールド神戸
東洋大姫路がライバルとの打撃戦を制して、14年ぶり13度目の甲子園出場を決めた。
3対3で迎えた6回に3点を奪ってリードすると、1点差に詰め寄られた7回にも1点を追加して逃げ切った。
先発の木下 鷹大投手(3年)が苦しみながらも完投勝利。9回は一打同点のピンチも切り抜けて、背番号1の意地を見せた。
報徳学園は、最後まで相手を苦しめたが、連覇することができなかった。